Hiダイナミック制震工法は、新築・既築ともに簡単設置ができ、しかもローコストで高性能な耐震補強システムです。
免震・制震装置のトップメーカーであるHITACHI社製のオイルダンパーを使用しています。
地震時の激しい揺れを吸収することで、建物の損傷を防ぎ、ご家族そして家を守る画期的な工法なのです。

木造軸組・枠組壁工法・リフォームなど新築・既築に関わらず様々な工法に適応します。
自治体による耐震改修助成制度がある場合は、さらにお安く導入することができます。

壁体内に組み込むだけの簡単施工で、特殊な施工道具も必要としないため、施工性に優れています。
また工期も短くリフォーム時には生活の妨げもありません。

温度特性に優れ1年を通して安定した制震力を保ちます。耐用年数60年間は、特性・機能を保持することができ、長期的実用に耐え得る商品です。

制震装置に用いるオイルダンパは自動車や新幹線・高層ビルの地震対策用途などの様々な分野で採用されている日立オートモティブシステムズ株式会社のオイルダンパを採用。信頼性の高い製品です。

南側に窓が多い木造住宅では、耐震補強をする際に窓を壁でふさいだり、室内に新たに壁を設けたりする必要がありました。窓をふさがずに抜群の耐震性能を発揮するウッドピタフレームはそれらを解決し、採光・通風といった快適性を損なうことなく補強ができます。

●窓をふさぐ必要がなく、窓部での補強ができます。
●縁側などの大きな開口部補強に対応。

●補強前と同じ通風・採光が確保できます。
●ブレース部材がなく出入りが確保できます。

●サッシ枠と一体となった形状。
●ご自宅の外観色と合わせた仕上げも可能です。

●ブレースタイプの1.5倍程度の強度を有します。
(当社比)
●(財)日本建築防災協会から住宅等防災技術評価を取得。(DPA-住-42)

●外部から建物の梁に特殊なアンカーを取り付けます。
基礎を補強し、ブレース材の代わりに鉄骨フレームを取り付け補強します。

 
在来工法(内部補強)
ウッドピタの外付け施工
 
工事前
家具の移動、部屋の片付け
特にすることなし
工事中
部屋が使えない
作業員が家の中に入る
外出できない
室内の騒音・振動・ほこり発生
精神的・肉体的負担が大きい
すべての部屋を使用可能
作業員が室内にほとんど入らない
鍵をして自由に外出
騒音・振動・ほこりが限定的
普段どおりの生活のまま

 

耐震実験の動画

■ ウッドピタの耐震実験動画はこちらから>>

 

 

■ Hiダイナミック制震工法の実験動画

 

 

2012年3月21日産経新聞より

 TEL: 03-6240-1201
お電話がつながりにくい場合は、長めのコールをお願いします。

建築ジャーナル 『東京の建築家とつくる家』 に掲載されました。

『LinkUPしました。

Update 10/29/2012